最終更新日 2014年12月7日
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アクセシビリティ向上への取り組み

高齢者・障害者は、情報の入手方法が限定されているため、その自立や社会参加に支障が生じています。 また、インターネットは急速な普及により、今や新たな社会基盤となりつつありますが、高齢者・障害者の利用は進んでいないのが実情であり、 利用の格差も拡大しつつあります。高齢者・障害者とそうでない者との格差だけでなく、高齢者・障害者の中での格差も顕在化してきています。

このような状況の中、情報の受発信手段、社会活動の基盤としてのインターネットの役割が今後ますます大きくなることを考えると、 そのバリアフリー化を積極的に推進していく必要があると考えます。

アイ・クリエイツではできるだけ多くの方がインターネットの恩恵を受けられるよう、 ホームページをバリアフリー化することでアクセシビリティ(アクセスの容易さ)の向上を目指します。

の情報障害について

視覚障害

全盲の人の場合、音声やテキストブラウザを使ってインターネットにアクセスしているため、 画像や写真のイメージに適切な代替テキスト(ALT属性)が入っていないと、どのような画像があるのかを知ることができません。 また、Web の全体像をつかむことが容易ではありません。また、記憶に頼って理解している部分があるため、1ページ分の情報が多すぎると理解しきれないことがあります。

⇒ 画像や写真には適切な代替テキストを用意し、サイトマップやメニューバーなどで全体構成を分かりやすくします。また、ページ内では、適切な見出しを設け、内容を要約しながら理解できるように整理します。1ページの情報量も適切に区切ります。

自動チェッカー: ウェブヘルパー(総務省)/Rational Policy Tester Accessibility Edition(IBM:米国) /BFSベーシック(インフォ・クリエイツ) /LIFT(ソシオメディア)/WebInspector(富士通)/情報伝達度チェッカー(ウェブスタイル研究所)/ウェブヘルパーASP版(アライド・ブレインズ) /aDesigner(日本IBM)

注) これらの自動チェッカープログラムは視覚障害者向けだけではなく、インターネットにアクセスする環境や装置に非依存であるための項目についても考慮されています。

色覚異常

日本人の1割以上の人が何らかの色覚異常を持っていると言われています。 最も多く見られるのが赤と緑に関する色覚異常です。 また、高齢になると白内障などによって色覚に変化が起こり、青色の区別がつきにくくなることがあります。 ホームページ上でこれらの色の組み合わせが用いられていると、文字や図の判別ができないなどの問題が発生します。

⇒ 色のコントラストに配慮し、適切な色の組み合わせで表示するようにします。 カラーバリアフリーの勧め

自動チェッカー: カラーコントラストチェッカー(アイ・クリエイツ)/Vischeck(米国)/ColorAccess(suginy)/ColorSelector,ColorDoctor(富士通)

の情報障害について

聴覚障害

パソコンの異常や操作の誤りに対する報知音が鳴ったり、自動的にBGMが流れても気付くことができません。また、文字情報のみの説明では、理解しにくい場合があります。

⇒ BGMや効果音などを使用していることが分かるような注意書きを表示し、また停止可能な設定にします。音情報のみの表示は避け、また、メニューバーなど重要な情報は反転したり色合いに変化をつけて視覚的な表示に配慮します。

の情報障害について

肢体不自由

片手や器具を使って操作する人にはスクロールバーを操作したり、大文字の入力や小さいリンクボタンを押すことが困難です。

⇒ ウィンドウの長さに配慮し、コンテンツを適切な構成にし、選択肢を設けたり、適切なリンクボタンの大きさに配慮します。

知的情報障害について

知的障害

条件はそれぞれですが、文字情報が理解しにくい場合が多いようです。また、ページ内の情報が多すぎる場合も理解しにくくなるようです。

⇒ 文字情報(文章)を理解しにくい人にも、イラストや音声、ルビ振りで説明を補います。

参考サイト: ルビ振りサービス(アダプティブテクノロジー)